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ゲートボール公認審判員

どんな資格?

 ゲートボールとは、 日本人により考案されたスポーツで、15m×20mと20m×25mの2種類のコートで競技され、コート内の3個のゲートと1本のゴールポールを使って各ゲートの通過や上がりを競うスポーツゲームです。5人対5人のチーム対抗形式をとっていて、赤(奇数)白(偶数)に分かれ、30分の競技時間内に1番から10番まで順次打撃し、チームの総得点で勝敗を決します。
 ゲートボール審判員とは、このゲートボールの公式試合の審判をする為の資格で、1~3級の段階があり、1級は全国大会レベル、2級は都道府県大会レベル、3級は団体単位の大会で審判が行えます。それぞれ年齢制限と実務経験が設けられていて、筆記試験と実技試験が試されます。

資格種類

民間資格

合格率

【1級:約95%】
【2級:約95%】

受験資格

【3級】:16歳以上で講習会修了者
【2級】:3級資格取得後1年以上(競技大会に5回以上参加)の審判実務経験のある方
【1級】:2級資格取得後2年以上(競技大会に10回以上参加)の審判実務経験のある方

試験内容

【3級】:筆記試験
【2級】:筆記試験、実技試験
【1級】:筆記試験、実技試験

試験日

要問い合わせ

試験地

要問い合わせ

申し込み先・申し込み方法

(財)日本ゲートボール連合
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル2F
℡03(3580)9397/Fax03(0592)1427

受験料

【3級受験料】:3,000円 【3級登録料】:3,000円
【2級受験料】:4,000円 【2級登録料】:6,000円
【1級受験料】:4,000円 【1級登録料】:8,000円

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