サーフィン海上安全指導員
どんな資格?
サーフィン海上安全指導員とは、マリンスポーツの中でも比較的手軽に出来て人気の高いサーフィンの事故を無くそうとサーフィンの安全確保とその普及、発展に寄与する指導員としての認定資格です。
サーフィン会場安全指導員になるには、JPSAもしくはNSAの公認指導者又はサーフィン活動経験3年以上の人、あるいは財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会が適当と認めた人が、同協会が実施するするサーフィン安全指導員講習に参加して一定の基準を満たす必要があります。
資格種類
民間資格
合格率
約90%
受験資格
1:JPSAまたはNSAの公認指導員である者
2:サーフィンの活動経験が3年を越える者
3:その他当協会が適当と認めた者
試験内容
海上安全指導員の業務について講習会を受け、その後に講習会に沿った筆記試験が実施される
【講習内容】
1:サーフィン海上安全指導員の業務内容
2:サーフィン事故の実態と対策
3:日本沿岸の海象・気象
試験日
7月
試験地
要問合せ
申し込み先・申し込み方法
(財)日本海洋レジャー安全・振興協会
〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町4-47-8 コーワ太田町ビル2F
℡045(228)3066
受験料
【受講料】:2,000円
【認定登録料】:3,000円